「期待と夢の富山ライトレール」
東北学院大学教授(元富山大学教授)柳井雅也
2006年4月、富山市にライトレールが走り出します。早朝から深夜まで運行時間帯が長くなり、運行頻度も高まれば、ライトレールに対する安心感と信頼感がうまれます。それに、富山駅の南北がつながれば、行動半径が広がって交流機会も促進されます。
このため、ライトレールには様々な期待と夢が寄せられています。通勤、通学に便利になるのは当然ですが、たとえば、駐車場確保に困っている企業にとってもメリットがあります(既に、それを見込んで駅周辺に立地を決めた企業もあります)。また、高齢者にとっても、この便利なライトレールは買い物・通院に利用できます。外に気軽に出られることから、より元気な日常を過せる一助にもなります。花火大会など、祭りの混雑も緩和されるし、よそから来た観光客にとっても、この便利なライトレールは効率的に移動する手段になります。
どうか、このライトレールが有効利用され、いつまでも安全で、市民に愛されることを祈っております。